国/地域:
富士ゼロックスおよび関連会社の共通する価値観「私たちが大切にすること」の一つに「環境」があります。持続可能な社会に向けてのビジョン「エコロジー&セーフティビジョン」を制定。この方針に基づいて、世界トップレベルの環境経営の実現を目指します。


地球温暖化問題にフォーカスした「カーボンバランス目標」を設定。2012年に自社の事業活動から排出するCO2の2倍をお客様先で削減することを目指しています。お客様先での削減に貢献するために「省エネ商品の開発」と「お客様の環境負荷を削減するサービス・ソリューションの提供」に取り組んでいます。また、「持続可能な社会」実現に貢献するために、“2020年温室効果ガス削減目標”を制定しました。

お客様が使い終わった機械を回収して部品リユースを中心に徹底的に再活用する「資源循環システム(クローズド・ループシステム)」を構築。廃棄ゼロに加え、新規部品の投入量を抑え、地球環境負荷の低減に貢献しています。「資源循環システム」は国内では1995年にいち早く稼動。2004年にはアジア・太平洋地区に、2008年からは中国に展開しています。

燃料転換や再生可能エネルギーの導入により、エネルギーあたりの環境負荷低減を推進するとともに、108項目におよぶ「省エネチェックリスト」を活用し、抜けモレなく省エネができているかを確認しています。

我が国のCO2排出量の内訳を見ると、「産業」(工場)が全体の約40%を占めており、この分野でのCO2排出量の削減への取り組みに力を入れる必要があります。また1990年から2006年までの伸び率では、「業務その他」(企業のオフィスなど)と「家庭」からの温室効果ガス排出量が著しく、環境負荷低減の取り組みが課題となっています。

急速なIT化によりオフィスワークの生産性が向上しました。一方、PCやプリンター等の機器が増加し、電子データと紙文書の二重管理により、消費電力や紙の増加など、環境負荷やトータルコストの増大だけでなく、情報漏えい等のセキュリティーリスクの増大といった経営レベルでの問題が発生しています。

「オフィスのグリーン化プログラム」は、お客様のオフィスのドキュメントプロセスを「見える化」し、それぞれのオフィス環境に合わせて「出力最適化」や「共有管理最適化」等により、環境負荷やセキュリティーリスクの低減をサポートします。
