環境問題の3つの危機
現在、人間活動による環境負荷が地球規模にまで拡大した結果、環境の容量を超え、地球生態系の均衡が崩れつつあります。さらに途上国での人口増と経済成長を背景に、環境負荷が一層増大しています。これらは気候変動問題という「地球温暖化の危機」、大量生産・大量消費・大量廃棄型の社会経済活動による「資源浪費による危機」、開発などの人間活動による生物多様性の大幅な喪失という「生態系の危機」という3つの危機として私たちが直面する大きな試練だと言えます。

1. 地球温暖化の危機
1970年から2004年の間に温室効果ガスCO2は世界全体で約80%も増加しました。過去100年間で世界の平均気温は約0.74度上昇しています。
2. 資源浪費による危機
例えば、世界中の国々が今のペースで石油を使い続けると約68年後に枯渇すると予想されています。限りある資源を大切に使うことが求められています。
3. 生態系の危機
2000年~2005年の間に減少した森林面積は年平均で約730万haになります。これは1分間で東京ドーム約3個分の森林が失われている計算になります。
事例・ソリューションに関するお問い合わせはこちらから。
