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渋谷・代官山・自由が丘・二子玉川・横浜などファッショナブルな街や、駅を中心とした緑豊かな美しい街づくりを推進する東急グループ。その東急グループとして1987年の開局以来、沿線地域の約55万世帯のお客様に向け、今や生活の重要なインフラとなったケーブルテレビ、インターネット接続など地域に密着した各種情報やサービスを提供するイッツ・コミュニケーションズ株式会社様。お客様のご利用料金のご請求はクレジットカード、銀行自動引き落としが基本だが、お客様への利便性などからコンビニエンスストアでの収納も実施されている。2007年4月から従来のJANコードからUCC/EAN-128へ切り替わることからプリンターの切り替えを検討され綿密な検証を行なった結果、印刷クオリティとバーコードの読み取り率が最も高い富士ゼロックスのDocuPrint 360を導入。その選定の理由や導入経緯を、本システムをご担当されているカスタマー営業本部 業務推進グループ 清水様、沼田様にお聞きしました。

イッツ・コミュニケーションズ株式会社様 ![]()
・設立 1983年3月2日
・資本金 52億9千4百万円
・代表者 代表取締役社長 野本 弘文
・従業員数 285名(2007年3月31日現在)
・主な事業内容 有線テレビジョン放送事業、有線ラジオ放送事業、電気通信事業、放送番組の制作・販売、チャンネルのリース、放送サービスに付帯する市場調査、広告取扱い業、コンサルタント業務、その他

カスタマー営業本部
業務推進グループ
アシスタント・マネージャー
清水 和哉様

カスタマー営業本部
業務推進グループ
沼田 京子様
従来からお客様のご利用料金の収納はクレジットカード、銀行口座引き落としと共に利便性向上からコンビニエンスストアでの収納も行なっておりました。そのコンビニエンスストアでの収納が2007年4月にJANコードからUCC/EAN-128バーコード体系へ完全に切り替わるため、新たなプリンター選定の必要性が高まり2005年10月から綿密な調査・検討を始めました。事前調査の結果、UCC/EAN-128では非常に高い印刷クオリティが要求されるということは認識できましたが、実際にコンビニエンスストアに設置されているバーコードシステムで読み取りテストを行なうと読み取りエラーが頻発するなど、他の機種で印刷したサンプル請求書では正常に読み取れる確率が約50%程という結果でした。その結果、UCC/EAN-128バーコード請求書印刷のプリンターとして高い印刷クオリティと導入事例や実績のあることを重視して検討した結果、総合的な判断で富士ゼロックスのプリンターを採用決定しました。
機種の選定においてシステム要件として「30枚/分の印刷スピードの実現が可能なこと」、「印刷クオリティのバラツキが全くないこと」、「冗長構成として複数台構成にすることを考慮して導入コストが低いこと」そして「導入の事例があること」、また、メンテナンスやトラブル時に「サービス拠点が近く迅速なサポートが受けられること」が決めてとなり、最終的には印刷クオリティの高い富士ゼロックスのDocuPrint 360を選定しました。決定に至るまで事前検証を重ねトナーカートリッジに対して用紙送りの向きでバーコードの読み取り精度が変わることが解りました。その際バーコードの印刷精度をバーコードアナライザーで測定を行なった検証や各部の調整の実施、また、富士ゼロックスの用紙検証センターで実際の請求書用紙を持ち込んで他の機種を含めた印刷テストを行なうなど非常に綿密なSEサポートを導入前に行なって頂きました。また、十分な事前検証を行なうことで導入後もトラブルがなく安定稼働を実現できています。

DocuPrint 360の高精度印刷、36枚/分の高速処理が確実な請求書発行を実現している。

DocuPrint 360とグループ用プリンターとしてDocuPrint C525 Aも利用されている。
ケーブルテレビ/インターネット事業者としての請求書業務は前述の通りですが、請求書ベースでの料金収納を望まれるお客様に今後も銀行振り込みの料金収納とコンビニエンスストアでの料金収納は継続して行かなければなりません。ですから請求書発行業務として安定的な発行が求めらます。請求書は正常にバーコードの読み取りができて当たり前という認識もありますので、今回富士ゼロックスのプリンターに切り替えたことによって、請求書発行業務が停止するということもなく安定的な動作と高い印刷クオリティで業務効率が維持できるところに非常に安心感がありますね。そういったところが導入した一番大きい効果ではないでしょうか。サービス体制に安心感があり運用開始後のサポートにも非常に満足をしています。

UCC/EAN-128バーコードの印字品質は『ANSI X3.182 グレードB』以上が望ましい、といわれています(※1)。
富士ゼロックスではお客様のスムーズなUCC/EAN-128バーコード対応を支援するため、一貫したサポート体制を整えております(※2)。

※1 (財)流通システム開発センター発行「標準料金代理収納ガイドライン」による。
※2 プリンターの出力部分においてバーコードのグレードを評価し、改善するご支援です。コンビニ店頭でのバーコード読み取りを保証するものではありません。
「標準料金代理収納EAN-128」バーコードは、お客様のシステム、用紙、使用環境など様々な要件によって、出力グレードが異なります。導入前に必ず上記の事前検証を行なうことをおすすめいたします。