コンビニエンスストアで読み取りが可能なバーコードを生成するには、バーコード生成ソフトや用紙、プリンターなど様々な要素の組み合わせが影響します。
プリンターにおいては、バーコードの印字方向や運用方法などに留意してご利用いただくことが、安定した印字品質を保持する基礎となります。
「標準料金代理収納ガイドライン※」によるとコンビニバーコードは、44桁分の情報を60mm以下の幅に印刷しなければなりません。そのため、従来のJANコードに比べて印刷結果に関する許容誤差が非常に小さくなっています。一般にプリンターの印刷結果は理論値に対して多少の誤差を持っていますが、その誤差がJANコードでは問題のない値であったとしても、コンビニバーコードの場合は読み取りに致命的な影響を与える可能性があります。
レーザープリンターの印刷結果は、多くの場合、理論値に対して太くなる特性があります。線のエッジも必ずしも正確な直線とはなっていません。さらに、印刷時の環境で濃度も多少変化します。 また、図2の通り、バーコードの読み取り精度に関与する条件は、プリンターの他にも複数あります。このため、コンビニバーコードの出力可否を判断するには、お客様個別の出力条件を把握し、十分な事前テストを行う(バーコードの印刷品質を確認する)ことが重要です。
| ※ | (財)流通システム開発センター発行「UCC/EAN128による標準料金代理収納ガイドライン」 |


